ANAがJALを上回る!.羽田空港の国際線発着枠の影響はやはり大きい様ですね.

2014.07.09 Wed

ANAがJALを上回る!.羽田空港の国際線発着枠の影響はやはり大きい様ですね.

こんばんは.
既に,ニュースにもなっていますが,
今年5月の国際線の運用実績で,ANAが初めてJALを上回ったとの事です.
この指標ですが,有償旅客キロRPKRevenue Passenger-Kilometers)と呼ばれ,
旅客が運賃を払って利用した旅客の輸送量を示すもので,
計算式は,有償旅客数×飛行距離で算出されます.
5月の実績では,この有償旅客キロANAが,29億5294万旅客キロ
JALが,29億1163万旅客キロとの事で,ANAが上回っています.
また,有償旅客キロと並んで,指標とされる有効座席キロASKAvailable Seat-Kilometers
ですが,航空業界において旅客輸送容量を示す指標です.
こちらは,総座席数×輸送距離で算出されますが,
国際線の5月実績で,JAL619,478人に対し,ANA579,616人となっていますが,
有効座席キロは,ANA41億5922万座席キロJAL31億2592万座席キロとなり
こちらも,ANAJALを追い抜いたとの事です.
その背景として,ANAの羽田空港国際線発着路線の大幅な拡充が影響との事です.

両社の2014/5の旅客数有効座席キロ数有償旅客キロ数については
以下の表になります.国内線・国際線を合計した全ての指標でANAJAL
上回っているのがわかると思います.



一昔前は,国際線と言えば,JALが強いと言うイメージでしたが,
昨今,この構図が崩れつつあるのかもしれませんね.経営破たんに伴う,
路線撤退・縮小や,機材のダウンサイジング化,また,最近では,
特に羽田空港国際線発着枠の影響はやはり大きい気がしますね.
また,ネットワークを考えた場合,航空連合の影響も少なからずあるのではと個人的には思います.
ANASTAR ALLIANCEメンバーですが,こちらのネットワークは世界最大で,
ANASTAR ALLIANCEメンバーのエアラインとの協力関係を結ぶ事で,
強化されてきたとも言えると思います.
ですが,両社の差はわずか,このまま,ANAが引き離しにかかるのか,
JALが巻き返すのか?.熱い空中戦は続きそうですね.


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