機長とは・・そう甘いものではない・・男の憧れ,パイロットという職業に迫る
2013.11.28 Thu
機長とは・・そう甘いものではない・・男の憧れ,パイロットという職業に迫るこんばんは
日経BP社のJAGZY.JPで,
ANAのB747-400の高柳英治機長の,パイロットとしての
一日の仕事の流れや.素質等のインタビュー内容が掲載されていますので,
ご紹介したいと思います.
テーマは,「機長」とは,そう甘いものではない男の憧れ,パイロットという職業に迫る. 前編 です.
詳細は以下のURLをアクセス下さい.
http://business.nikkeibp.co.jp/article/jagzy/20130904/253012/
URLを最初にアクセスすると,那覇空港RWY36を離陸するB747-400Dと,
リーフの綺麗な写真が目に飛び込んできます.
内容を要約しますと,パイロットの一日の仕事の流れや,
自動操縦は実は楽なものではないと言ったお話から,
機長としての責務,パイロットに向いた人とは,との内容になっています.
ANAが提供した写真も多く掲載してあり,簡単かつわかりやすい説明してあります.
また,所々に高柳機長ご自身のお話も書かれており,とても興味深い内容だと思います.
パイロットの一日の始まりは,空港への”出頭”から始まる・・と言う,
面白い表現から始まります.
参考情報ですが,現在ANAに在籍する,B747のパイロットは40名程で,
若い副操縦士はおらず,ほとんどの方が機長クラスとの事です.
機体の退役に伴い,パイロットも機種移行や,退職も進んでいるのかもしれませんね.
ハイテク機と呼ばれるB747-400ですが,やはり,そのハイテクを操るのは,
ベテランのパイロット達なんだなと,つくづくそう思いました.
B747-400へ安心感,信頼性も.勿論,B747-400自体優れた機体なのは事実ですが,
それを操る,高柳機長をはじめ彼らB747のパイロット達なくしては語れないですね.
後編もありますので,また改めてご紹介したいと思います.
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Category: 航空