早速,五輪開催の効果か?2020年へ向け航空インフラ整備拡大!??.
2013.09.10 Tue
早速,五輪開催の効果か?2020年へ向け航空インフラ整備拡大!??.こんばんは.
先日2020年の夏季五輪の東京開催が決定しましたが,
これにより,早速,首都圏交通インフラの整備が動き出した様です.
航空関係については,羽田空港.成田空港の発着便数の増加,
航空機の都内上空の飛行解禁,
滑走路の増設などの案が浮上しているとの事.
羽田と成田の「首都圏空港」の年間発着枠は現状で計68万回.
14年度中に約75万回に増やすことが決まっているが,
中長期的に足りない見通し.国交省は枠の拡大に向け,
10月にも有識者で構成する検討会をつくる方針との事.
需要予測を複数示し,具体策を検討するそうである.
羽田空港では需要の減った国内線の発着枠の一部を国際線用に振り替えたり,
5本目の滑走路や新ターミナルビルを建設する案が出ている.
飛行ルートの見直しについては,.東京上空の飛行を解禁する案も議論する可能性がり,
地元自治体などとの調整の難しさや巨額の工事費がネックとなり,
今まで実現しなかったが,今回の五輪開催が追い風となるのではとの見方も多い.
まさに航空関係も,五輪需要と言った感じですが,
ですが,問題なのは,2020年ではなく,その後ではないでしょうか?
2020年の五輪が終わった後の,需要予測をきちんと精査し,
過剰にならない設備投資が肝要だと思います.
ご覧頂きありがとうございます.宜しければクリックして頂けると嬉しいです.

にほんブログ村
- 関連記事
-
- とある有名人と同じ便でした.八丈島空港から羽田空港への帰路です.
- ANA非公認.2014年B747カレンダー(仮)完成!!(笑)
- 早速,五輪開催の効果か?2020年へ向け航空インフラ整備拡大!??.
- 今年でマリンジャンボ生誕20周年を記念して・・・お宝公開(笑).
- 2020年のオリンピック・パラリンピック開催地で東京の空模様も大きく変化するかも?
Category: 航空