B787-8で宮崎へ! 羽田→宮崎 ANA603便フライト記録その2 (搭乗日2013/08/15).

2013.08.20 Tue

B787-8で宮崎へ! 羽田→宮崎 ANA603便フライト記録その2 (搭乗日2013/08/15).

こんばんは.
8/15から,帰省を兼ねた旅行で,宮崎鹿児島へ行ってきました.
宮崎へは1泊旅行,鹿児島へは2泊3日の帰省です.
今回は,行きは宮崎,帰りは鹿児島から羽田のルートとなりました.
搭乗する機材は,行き帰りともB787-8です.
行きの宮崎行きANA603便JA810Aで,335席国内線仕様の機材です.
帰りの鹿児島からのANA620便暫定国内線仕様264席仕様の機材でJA803Aです.


今回は2013/08/15の羽田発宮崎行きANA603便のフライトをご紹介したいと思います.

フライトは,夏特有のフライトと言った感じで,天候はいいのですが,
全体的に靄が掛かった感じの天候でした.宮崎も東京並みに暑いですね.
機内では制約があり,デジタルカメラは,地上駐機中のドアオープン時,
上空での一部の場合制限されるので,お伝えしたい内容全てを画像で紹介できないのが残念ですが,
撮影出来た写真に説明に加えてお伝えしたいと思います.

前回の,ANA603便に搭乗途中に撮影したB747-400Dに続き,
ANA603便への搭乗から,出発宮崎空港到着までを写真を交えて,
フライトの記録をアップしたいと思います.

今回のANA603便は定刻08:55発,搭乗スポットは,T2南ピアの一番端の69番スポットです.
今回は帰省と言う事もあり,空港で土産物を買った関係で,展望台へ行く時間がなく,
空港到着後手荷物を預け,土産物を買った後,直ぐに検査場Dでセキュリティーチェックを受け
69番搭乗口に進みます.途中,B747-400Dが2機(JA8957,JA8966)駐機しており撮影しました.
69番搭乗スポットに到着したのは,定刻08:55の10分位前です.
既に,搭乗は開始されていました.搭乗ゲートを通りPPBへ向かいます.
既に,他の乗客は搭乗を終えた様で,私達家族が最後の様です.
PBBの窓から搭乗するANA603便のノーズが見えたので撮影をしました.


・本日搭乗するANA603便宮崎行きのB787-8(JA810A)です.キャプテンが管制と交信中の様子ですね.
出発準備も最後のフェーズでしょうか?


いよいよ,ANA603便へ搭乗します.PBBのオペレータさんに.おはようございますと,挨拶され,
おはようございますと挨拶を返しました.
ANA603便に乗り込む前に,L1ドアを撮影してみました.普段乗り込む際に目にしますが,
なかなか撮影するのも大変なので,後方には他の乗客もいないので,
撮影してみました.

JA810AのL1ドアのクローズアップ.ドアを開く際の色々な注意書きが日本語と英語で表記されていますね.
 また,ドアノブの開いた状態がわかりますね.ノブが,手前に突き出ています.


さて,いよいよANA603便の機内に入ります.CAさん(CP:Chief Perser)におはようございます.と挨拶されたので,
おはようございます.と挨拶しました.ここで,いつもの通り,フライトログの記入をCAさん(CP)にお願いします.
いつも,ご搭乗頂きありがとうございます.承りました.と言われ.こちらこそ,お世話になります,
宜しくお願いしますと,返しました.まだ出発まで時間かりますか?と聞いた所,
はい,まだ時間はありますよ.との事で,機体銘版を撮影したいのですが,と尋ねた所,
大丈夫ですよ.でも,どこにあるんですか??.と聞き返されたので,
実は・・ここに・・と指差すと,え!・・こんな所にあるんですか・・今まで気が付きませんでした・・.
勉強になります・・とCAさん(CP).やはり,普段乗ってるCAさんでも,,機体銘版の位置知らない方が多いみたいですね.
で,機体銘版を撮影しました.
さて,この機体銘板の場所ですが,知りたい方は是非コメントメールを下さい.


・撮影したJA810A機体銘版です.B787では,SEATTLE WASHINGTON,U.S.Aとなっていますが,
 従来機では,RENTON,WASHINGTON,U.S.Aと表示されていました.
 MODEL NO.787-8って打刻されていますね.


銘版の撮影を終え,CAさんにお礼を言い,座席へ進みます.今回は最後尾の機首右側の41Kです.
家族4人なので,2列2列で座れる席を選びました.40K,41Kですが,座席は座席半分程,壁面と
隙間がありますね.一寸機窓から覗きこむにはきつい感じでした.

・出発前の41Kからの機窓の様子.右主翼の先端部分が見えますね.


さて,出発の様です.ドアクローズのアナウンスと,全ての電子機器の電源オフのアナウンスが流れました.
出発は定刻08:55から1分遅れの08:56でした.プッシュバックが始まります.
機窓からは,RWY16Lから離陸する航空機が確認できます.
RWY16Rからの離陸と言う事は,西行きはRWY16Rからの離陸のはずです.
なので,ANA603便の離陸はRWY16Rだと思われます,
で,69番スポットなので,RWY16Rへは,H-TWYを経由して,
第一ターミナルを過ぎて,RWY16Rへ向かうと予想しましたが.
その通りでした.
プッシュバック後,H-TWYへタキシング,機窓からは,西側整備地区や,ANAJALの格納庫群が
見えます.H-TWYから右へタキシングしA-TWYへ,機窓からは,第一ターミナルに駐機中のJAL機が見えます.
機窓の光景が,第一ターミナルから,東側貨物地区の光景に変わり,ANA603便は,右へタキシングし
A-TWYからQ-TWYへ入ります.少し遠いですが,16Rの滑走路標識が見えます.
A-TWYですが,結構ガタガタと揺れますね.機内の天井の物入れがキシキシときしむ音がします.
RWY16Rへ進入,暫く離陸待機です.なので,離陸は,スタンデングオフテイクオフです.
エンジン音が大きくなり,離陸滑走を開始します.
滑走を開始しましたが,頭が座席押しつけられる間隔は感じませんでした.
誘導路L4付近でエアボーンし,離陸上昇です.

ANA603便の羽田空港RWY16Rまでのタキシングルート



暫く滑走路方位(157°)で離陸上昇,川崎の工場地帯が機窓眼下に見えます.
その後ANA603便は右旋回します.後で,チャートを確認したのですが,SIDJYOGA ONE DEPARTUREの様です.

・JYOGA ONE DEPARTURE


機窓からは,横浜のベイブリッジや,ランドマークタワー,観覧車等,横浜の街並みが見えます.
暫くして,八景島シーパラダイスや横須賀港が見えてきました.東京湾を南下し,三浦半島の横須賀上空を
西に飛行する経路の様です.
離陸して20分位でしょうか,シートベルと着用のサインが消え,電波を出さない電子機器の利用が可能との
アナウンスが流れました.
ANA603便は丁度,三浦半島を西に抜け,相模湾上空です.機窓に江の島が見えます.
記録によると,高度は15,000ft,速度350ktと言った所です.

ANA603便の機窓より,眼下の相模湾と江の島が見えますね.


相模湾を通過後,ANA603便は伊豆半島を通過するルートを飛行すると思いますが,
この空域で雲が多くなり,地表をはっきり視認できませんでしたが,ふと,雲の切れ間から
山が・・そう,富士山の山頂が見えました.高度は20,000ftです.

ANA603便の機窓より,富士山の山頂.


暫くして.コクピットからアナウンス.ただ今,機首右方向に富士山をご覧いただけますとの
アナウンス.飛行高度は40,000ftとの事.

富士山が見えなくなると,暫くは雲の絨毯が続きます.ANA603便は西へ飛行します.
暫くすると,雲が切れ,海と半島らしきものが見えてきます.
愛知県の知多半島を三河湾です.高度は巡航高度の40,000ftです.

ANA603便の機窓より.愛知県の知多半島を三河湾


知多半島を少し過ぎたあたりで,伊勢湾上に島影が見えてきました.
中部国際空港(セントレア)です.

ANA603便の機窓より.知多半島を,伊勢湾に浮かぶ中部国際空港.
 かすかですが,空港施設や,連絡橋などが確認できると思います.


ANA603便の機窓より.知多半島と日間賀島


ANA603便の機窓より.紀伊半島上空.


機内では.ドリンク類のサービスが開始されています.この日のANA603便ですが.
お盆の帰省時期にも関わらず,乗客はまばらでした.
ふと,機窓を覗くと,遥か向こうに高速で飛行する航空機が見えます.
流石に距離が遠く機種まではわかりませんが,後でFlightrader24で調べた所B787-8でした.
鹿児島発伊丹行のANA554便B787-8(JA816A)です.
ANA554便の高度は降下中の様で,撮影時刻では,20,000ftです.

ANA603便の機内の様子.



ANA603便から見たB787-8(JA816A)




ANA603便は伊勢湾上空から紀伊半島へ飛行します.また雲が出てきて,
地表をはっきり確認できませんでしたが,暫くして,海岸線が見えてきました.
和歌山県の串本上空の様です.高度は巡航高度の40,000ftです.

ANA603便の機窓より,和歌山県串本士上空,写真右下の滑走路が確認できると思います.
 南紀白浜空港です.


ANA603便は紀伊半島から太平洋に抜け,四国方面へ飛行している様です.
再び陸地が見えてきました.四国は徳島の山並みの様です.

ANA603便の機窓より,徳島県の山並み



暫く飛行して岬が見えてきました.高知県の室戸岬の様です.高度は巡航高度の40,000ft,
速度は450ktです.

ANA603便の機窓より,高知県室戸岬


巡航高度で落ち着いてきた事もあり,ANA603便の機内の様子を撮影してみました.
やはり,特徴的なのは,電子カーテンですね.

ANA603便の機内の様子.電子カーテンの状態がわかると思います.
 完全に暗くする事はできません.一番暗くても97%の透過率だそうです.


・こちら,天井の空調,照明類.照明はLEDライトでした.


・こちら,天井モニターと天井物入れ,物入れはノブは上下どちらに動かしても開く事が
 可能な設計となっています.モニターは勿論液晶ですね.


さて,再び機窓を覗くと,再び岬が見えます.高知県の足摺岬です.ANA603便はいよいよ
日向灘へ向かいます.機内アナウンスで,降下しますとのアナウンス.
全ての電子機器類の電源をオフにとのアナウンスがあり,残念ながら,ここで着陸ドアオープンまで
撮影はできません.

ANA603便の機窓より,高知県足摺岬



降下開始が09:55分頃でした.機窓から陸地が消え一面海が見えます.日向灘上空の様です.
暫くすると,遠くに陸地が見えてきます.九州が視認できました.
段々と陸地が近づいてきますが,視界がクリアではありません.
高度が下がるについれて,靄の中と言った感じです.
後でチャートを確認してみましたが.土佐清水VORTACから230°方向に飛行し,KOBIKポイントへ向かう
ルートの様です.チャートのよると.宮崎から32マイルにKOBIKポイントで4000ft以上,
KOBIKポイントから,OYODOポイントへ272°方向へ飛行,高度は2000ft以上との事.
宮崎空港への進入はOYODO ARRIVALの様です.

・OYODO ARRIVAL


相変わらず視界はクリアではありません.海上でしかも気温が高いので,
靄がだっているんでしょう.しかし機窓からは海面が確認できます.
高度も下がっている様です.
既にフラップは着陸角まで下がっており,暫くしてギアダウンの音が聞こえます.
着陸はRWY27でしょうか.靄の中ながら,機窓には宮崎の市街地が見えます.
宮崎の陸地が徐々に近く見えてきます.松並木が見えてきたと思ったら,
空港敷地に進入した様です.暫くしてタッチダウン.
ドスンという衝撃を感じ着陸しました.
機窓からは,航空大学校のハンガーに駐機している練習機が並んでいる光景が見えます.

・宮崎空港RWY27アプローチチャート


ANA603便は,宮崎空港RWY27へ着陸,着陸後,S2誘導路からSP2経由でタキシングし,
8番スポットに到着しました.
宮崎空港のエプロンはRWY09側よりなので,中型機などはRWY27着陸時はRWY09側の
誘導を使うので滑走路上をタキシングする時間が長いですね.

ANA603便.宮崎空港8番スポット迄のタキシングルート


宮崎空港へ到着しましたとのアナウンスが流れ,ドアオープン,乗客の降機がはじまります.
乗客が降機した後,CAさんから記入をお願いしていたフライトログを渡されました.
いつも,ご利用ありがとうございます.と挨拶され,こちらこそ,ありがとうございますと
挨拶しました.
ギャレーの写真撮影をしていいですか?と尋ねた所,良いですよとの事でギャレーを撮影,
従来機と比べ使いやすさはどうですか?と聞いた所,それほど変わりはないですが,
B787-8335席仕様ギャレーが前方と後方の2か所しかないので,結構大変ですとの事.
その後CAさんと雑談を交わしましたが,CAさんもB747が好きなCAさんで,
一寸B747の話で盛り上がりました.B787も良いですが,やはりB747ですよね・・
そうそう,私もB747大好きですとCAさん・・納得みたいな(笑)
既に最後の乗客となった様で,私もANA603便を降機します.
途中CAさん達に,ご搭乗ありがとうございましたと挨拶を交わされ,
L2ドアよりPBBへ,今回はR3担当のCAさんが.到着ゲート間際までエスコートして下さいました.
最後にお礼の挨拶を交わし,手荷物受取場へ進みます.

・宮崎空港に到着すると,SNA054便東京行のJA802Xがプッシュバック中でした.くまもんですね.


ANA603便の後方ギャレーの様子


ANA603便の機内の様子.後方ギャレー前にある,非常用装備品の収納ケースです.


・こちらR4ドアの内部.ドア上部と左側面にはユニバーサルデザインの非常口の表示が確認できますね.


・R4ドアノッチ部分のクローズアップ.脱出シートの操作方法も図式化されていますね.
 ドアの窓はB777と同じ縦長の仕様ですね.


・こちら,なかなか撮影出来ないと思いますが.壁面下部にある空気取り入れ口です.
 機内の空気をここから排出します.


ANA603便の飛行ルート Flightwareより


ANA603便の高度及び速度のグラフ.Flightwareより


・記入頂いたフライトログ.


到着時の宮崎空港の天候は晴れ,湿度が高いせいか,遠方が少し白くもやった感じです.
気温31.4℃,北北西の風1m,湿度66%との記録です.


昨年,鹿児島からの帰りに乗ったB787-8(JA809A)以来,約1年ぶりのB787-8でしたが,
乗り心地はとても良かったと思います.機内与圧も他機種より優れているのか,
飛行中に耳が詰まるといった事は一切なかったですね.
電子カーテンは従来機にはない面白さですね.
電子カーテン色々試してみたので,別の機会にアップしたいと思います.
空港ターミナルを出ると,東京も暑いですが,やはり宮崎も暑い・・・
次は宮崎空港のターミナルや外観をご紹介したいと思います.


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BOEING 747の大ファン.ANAGrの機材を中心に,空港で撮影した機体や,機体整備工場で整備中の機体のトリトンブルーの機体達の紹介に加え,航空関係全般のお話や,様々な情報,その他趣味の話なども掲載してまいります.どうぞ宜しくお願い致します.

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