運航停止中のB787,再び離陸も間近か・・が・・最初は貨物便!??.

2013.04.05 Fri

運航停止中のB787,再び離陸も間近か・・が・・最初は貨物便!??.

こんばんは,
ロイターからの情報です.
ボーイングが,B787の最短シナリオである6月の運航再開に向けて準備体勢に入ったとの事.
複数の関係者によると,B787の訓練が4月中旬から運航再開を意識した内容に変更される見通しで,
運航再開時の初フライトは貨物便になる可能性がある.

ボーイングによると,改修したバッテリーシステムの認証のための一連の試験はすでに半分以上済んでおり,
向こう数日以内にすべての試験が実施される見込み.
運航再開には日米当局の許可という大きな壁は立ちはだかるが,
バッテリートラブルにより1月中旬から運航を停止していたB787の離陸が一段と現実味を帯びてきた.

ANAは,3/29,B787が飛ばせない場合の振り替えなど対応が難しい国際線の成田―サンノゼ線,
成田―シアトル線は8月末までの欠航を決めたが,その他の便ではB787を含む当初予定のダイヤで,
6月からの座席予約の受け付けを始めたと発表した.ANA広報は,6月の運航再開を決めたというより,
欠航を決めていないと述べ,予約開始が6月の運航再開を示すものではないと釘を刺している

だが,総勢約200人に上るB787パイロットは,運航を控えた準備に移りつつあるとの事.
現在は自宅待機を強いられ,技量維持を目的にフライトシミュレータ(飛行訓練装置)などによる,
訓練を定期的に受ける日々を送っているが,ANA関係者によれば,
シミュレータ訓練も4月半ばから実際の運航を想定した訓練で,
離着陸時の操縦などをより意識した内容に変更される見込みとの事.

ANAでは従来機(B767)に比べて燃費効率が2割優れているB787を中期計画の柱と位置づけており,
すでに世界最多の17機を保有,将来的には計66機を導入する予定.トラブルの影響で機体の供給は停止しており,
5月末までの欠航便も国内線・国際線で計3601便に及んでいるが,2013年度に10機導入する計画は見直していない.

天候などによる遅延がなく,試験飛行と審査が順調に進めば,ボーイングは米連邦航空局(FAA)が,
4月中に改修したバッテリーシステムを認証し,運航再開を許可すると想定している.
ボーイングは改修したバッテリーシステムの製造をすでに始めており,
納入時期の早い顧客から順次バッテリーの交換作業を進める方針を示している.
世界で最初にB787を導入したANA機が1番にバッテリー交換を終えることになり,
ANA最初に運航を再開する公算が大きい

うーん・・嬉しいニュースではありますが,
肝心の根本原因の究明は忘れないで欲しいですね.
速やかな情報公開と利用者への説明・理解も重要な事ですね.
ですが,運航停止後,再び空を飛ぶ世界最初のB787がANA機になるのは,とてもうれしい事ですね.




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